極細被覆熱電対
特徴
●極細素線を用いた先端溶接付被覆熱電対です。
●芯線径が細いので、素早い温度計測を可能とし、作業性、生産性の向上に繋がります。
●端末芯線をφ0.32にすることにより、計器への接続が容易です。
●耐熱性、耐電圧性、屈曲性等に優れています。
●エレメント変更、長さ変更、素線径変更(φ0.076、φ0.254)、端末部ミニチュアコネクター付き、Y端子型などの仕様変更も可能です。
グループ説明
●被覆材質:テフロンR
●素線径:感温部/φ0.127mm、接続部/φ0.32mm
●温度範囲:0°C~200°C